akiko
中島みゆきさんの名曲「糸」
カノン進行やダイアトニックコードで弾けるので
コード伴奏の練習にオススメです!
弾き語りにも使えるコード奏の手順
基本|コードの押さえ方(ボイシング)を考えて演奏する。←今回はここのお話です。
発展|楽曲のイメージに合ったリズムパターンで演奏する。
コードの押さえ方の基本はこちら
ダイアトニックコードの確認はこちら
基本|「糸」コードの押さえ方を考えて演奏してみよう!
テンポは♩=72で演奏しています
akiko
白玉(全音符・2分音符)アレンジです。
まずはスムーズなボイシング(押さえ方)で弾けるようにしましょう!
基本|ボイシングの楽譜はこちら
【糸手元動画】ドレミ付きピアノ伴奏|白玉アレンジ
イントロ
右手:ボイシング(押さえ方)
※左手:ルート
Aメロ
右手:ボイシング
※左手:ルート
※Eはノンダイアトニックコード(このコードだけ黒鍵ソ♯が入ります。)
Bメロ
右手:ボイシング
※左手:ルート
サビ
※前半:カノン進行
※左手:ルート
akiko
クリシェは同じコードが続くとき、単調な響きに変化をつけるために使われます。
エンディング
※イントロと同じ
まとめ
コードの押さえ方の手順
コード奏の基本はコードを転回形で弾いていくことです。
初めのうちはパッとボイシングが出てこないかもしれませんが
「糸」のように
ダイアトニックコードやカノン進行が用いられている曲を練習していくと
汎用性があるのでコード奏に慣れていきます。
楽譜を読むというよりは
コードを頭の中で組み立てて弾いていくようにしましょう!
こちらの動画は”akiko’s room “にアップしています
他にも練習用動画をアップしていますのでよろしければチャンネル登録よろしくお願いします!
最後まで読んでくださりありがとうございました!