スケール(音階)は
色々なパターンの指ごえや指くぐりの技術が含まれていますし
楽曲の中でも多く用いられていますので、継続して練習していくことがオススメです
今回は♭3つ、4つ、♯3つ、4つのメジャー(長調)とマイナー(短調)を
動画交えてご紹介します
スケールとカデンツ♭2つ♯2つまでの解説記事はこちら
↓
E♭メジャー(変ホ長調)とCマイナー(ハ短調)|♭3つ
![](https://yurupiano.com/wp-content/uploads/2021/08/a97317645fe4142aab503d9bdfc126dc.jpg)
E♭Cmスケールカデンツ
Aメジャー(イ長調)とF♯マイナー(嬰ヘ短調)|♯3つ
![](https://yurupiano.com/wp-content/uploads/2021/08/047b782360d28fc667a590a2d201d419.jpg)
AF♯mスケールカデンツ
A♭メジャー(変イ長調)とFマイナー(ヘ短調)|♭4つ
![](https://yurupiano.com/wp-content/uploads/2021/08/c8e2297bd9cd4f1fbe5bcf7a1951dadb-800x434.jpg)
A♭Fmスケールカデンツ
Eメジャー(ホ長調)とC♯マイナー(嬰ハ短調)|♯4つ
![](https://yurupiano.com/wp-content/uploads/2021/08/ba062813ec3271762b9098bb090eebf5.jpg)
EC♯mスケールカデンツ
まとめ
キー(調)は全部で24種類もあるのですが、初めから全てのキーを練習するのではなく
弾こうとしている曲のキーのスケールとカデンツを練習しましょう
スケールとカデンツを弾くことで
調性が耳に残るので曲を弾く上で導入しやすくなります
練習しているとよく♭や♯を落としてしまうという方は
スケールとカデンツを弾いてから曲を弾くようにするとすんなりいくかもしれません
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最後まで読んでくださりありがとうございました!