ピアノを弾けるようなりたい!と思ってまず初めに思いつくのは
音楽教室に通うことですよね。
しかし音楽教室に通うことは様々なハードルがあります。
- 決まった時間にレッスンに通えるかどうか不安がある。ー時間的なハードル
- 大人になってピアノ教室に通うのは勇気がいる。ー精神的なハードル
- レッスン代が毎月かかる。ー経済的なハードル
このような理由から大人の方で
まずは独学から始めてみようと思われている方は多いのではないでしょうか。
今回はこれからピアノを独学で弾けるようになりたい。と思っている方や今まさに独学中の方に
ピアノ独学のノウハウとポイントをご紹介します。
あなたにぴったりの独学方法を見つけてもらえたら幸いです。
独学の方法3選
①市販の教本|完全な独学
初心者用の教本を購入して独学で練習していく方法です。
メリット・デメリット
- 自分のペースで練習できる。
- 何よりも費用を安く抑えられる。
- 自分のペース=モチベーションの継続も自分次第。
- 上達できているのか自分では判断しづらい。
ピアノ講師目線から
オススメの大人向け独学教本についてまとめました!
特徴
2冊ともとても丁寧に解説されている教本ですので、しっかり取り組めば
ピアノを弾くことの基礎の理解や初心者レベルにアレンジされた曲が弾けるようになります。
②DVD講座・独学アプリ|道筋を示してもらう
DVD講座やピアノ独学アプリを利用して方向性を示してもらいながら
独学で練習していく方法です。
メリット・デメリット
- 自分のペースで練習できる。
- 音楽教室に行くよりは費用を安く抑えられる。
- ピアノを弾けるようになるまでの道筋を示してもらえる。
- 自分のペース=モチベーションの継続も自分次第。
- 上達できているのか自分では判断しづらい。
DVD講座と独学アプリそれぞれの使い方をまとめた記事はこちらです。
↓
特徴
DVD講座30日でマスターするピアノ教本
ピアノ独学サポートアプリflowkeyどちらも
文章を読まなくても目で見て分かるので
お手本をマネすることで無理なく上達でき、
ピアノを弾くことの基礎の理解や初心者レベルにアレンジされた曲が弾けるようになります。
③ぷちレッスン|基本は独学で分からないことだけ質問
基本は独学でアドバイスが欲しいときだけ先生からサポートを受ける方法です。
メリット・デメリット
- 自分のペースで練習しつつ、分からないことだけ聞く良いとこどり。
- 先生からアドバイスをもらうことで、練習していることの軌道修正ができる。
- 音楽教室に通うより費用を安く抑えられる。
- 自分のペース=モチベーションの継続も自分次第。
- レッスンを受けるためにサイトから予約する作業が必要。
オンラインで単発レッスンを受けれるリモオトがオススメ
特徴
①・②と組み合わせて利用するのもオススメです。
まずは一人でチャレンジして、プロからのアドバイスが欲しいときだけ聞くことで
軌道修正もできますし、継続して音楽教室に通うより費用を抑えられます。
初心者〜中級者まで幅広く対応してもらえます。
まとめ
大人のピアノ講師がオススメする独学の方法3選をご紹介しました。
とにかく費用を抑えたいなら教本を購入して練習、
道筋に沿って練習したいなら30日でマスターするピアノ教本やflowkey
単発でレッスンを受けたいならリモオト
あなたにピッタリの方法でピアノを楽しんでくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!