現役ピアノ講師がおすすめする電子ピアノ・キーボードの選び方

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

独学・お役立ち情報

ピアノを始めるのにどんな楽器を買ったら良いか迷いますよね?

現役ピアノ講師の私が実際にレッスンをしている経験から

ピアノを始める初心者が初めて楽器を買うなら何がいいの?という疑問にお答えします

akiko
akiko

月間70名以上の大人の生徒さんにレッスンをしている経験からご紹介します

目次

結論
  • 鍵盤の厚みがあるもの(薄いものはNG)
  • 76〜88鍵盤あること
  • 置くためのスペースだけでなく、弾くためのスペースを考慮すること

1.電子ピアノ・キーボードの種類

電子ピアノ

良い点
  • アコースティックピアノと同様88鍵盤ある
  • 弾いた感触がアコースティックピアノに比較的近い
気になる点
  • 奥行きがあるため場所を取る
  • 重量があるため気軽に動かせない(約40キロ〜80キロ)

76〜88鍵盤キーボード

良い点
  • 電子ピアノには劣るが、弾いた感触がアコースティックピアノに近い
  • 電子ピアノより小ぶりなので部屋のレイアウトを変えたいとき移動させやすい
気になる点
  • 機種によるがそれなりの重量はある(約7キロ〜20キロ)
  • 付属品が必要(スタンド・ペダル・スピーカー内蔵でなければ必要)

スタイリッシュでオススメの88鍵盤キーボード

2.メーカー

  • ヤマハ
  • ローランド
  • コルグ
  • カワイ  など

3.住宅環境

選ぶ時の注意

  • 部屋に置くことができるだけでなくでなく、弾くために座って手を伸ばせるくらいの幅も必要
  • 弾きたいときに弾ける場所に設置できること→寒い、暑い、家族がいて弾きづらい部屋は避ける
akiko
akiko

弾きたいときにストレスなく弾くことができる場所に置くことを想定して選びましょう!

4.予算

  • 電子ピアノ:10万円〜20万円
  • 88鍵盤キーボード:5万円〜10万円
  • 61、76鍵盤キーボード:2万円〜5万円
サウンドハウス

5.まとめ

現役ピアノ講師目線から

初心者の方が楽器を選ぶときに考慮するべき点をお話ししました

ピアノ講師という立場から、アコースティックピアノにより近いものをおすすめしましたが

76鍵盤より鍵盤数の少ないキーボードも多種あります

初めは小さく始めたいな。という方はポータブルなものを選んで

継続できてもっと良いものが欲しくなったら、買い換えるのも良いと思います

最終的には実際お店で弾いたり見たりすることでイメージがしやすいのでおすすめです

買ってから後悔することのないように楽器選びの参考になれば幸いです

最後まで読んでくださりありがとうございました!

独学・お役立ち情報
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
akikoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました