【ピアノタッチキーボードアクセサリー】ピアノ講師オススメ上達するのに必要な付属品 5選

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ピアノ初心者の方へ

キーボードを購入するとアクセサリーがついていることもあると思いますが、

簡易的なものが多いです。

今回はピアノタッチキーボードで練習する際に

上達に欠かせないキーボードアクセサリーを5つご紹介します。

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akiko

実際にレッスンで使っていたり、

私自身が保有していて良かったものをご紹介しますね。

オススメのピアノタッチキーボードの記事はこちら

必ず必要なもの

キーボードスタンド

ありあわせのテーブルに置いて練習すると、ピアノを弾く正しい姿勢を取りずらく

良い演奏ができないばかりか、

肩こりや腰痛など体を痛めてしまうことになりかねません。

引用元:ピアノマーベルピアノの演奏姿勢とフォームより

キーボードスタンドは自身の身長や座高に合わせて高さ調節ができるのでオススメです。

折り畳めば場所も取りませんので

演奏しないときは、キーボードと共に立てかけたりして保管もできます。

耐荷重:約56.7kgで安定感抜群

椅子

高さ調節ができる椅子であれば、キーボード用でなくても構いません。

ご自宅にある椅子にクッションなどを重ねて高さを調節しても良いのですが、

ふわふわして重心がぶれてしまうと演奏に支障が出てしまいので

座面が硬めの椅子をお勧めします。

キーボードを演奏するのに適したイスもご紹介しておきますね。

重さ6.5キロ・クッション厚8.5cm

重さ3.9キロ・クッション厚5cm

ヘッドホン

スピーカー内蔵のキーボードはアンプに繋がなくても電源を入れてすぐに音が出ますが

周囲に気を遣うことなく練習したいなら

やはりヘッドホンは必須ですよね。

キーボードに付属しているヘッドホンは簡易的なため、

別売りの楽器用のヘッドホンをお勧めします。

装着感、音の聞こえ方が全く違うのでぜひ試してみてください。

詳しくはこちらにまとめています。

ペダル

サスティンペダル、ダンパーペダルと呼ばれ

アコースティックピアノの一番右のペダルのことを指します。

「サスティン」とは伸ばすという意味で、ペダルを踏んでいる間

弾いた鍵盤の音をペダルを離すまで伸ばす機能です。

初心者のうちは使うことも少ないですが、

ペダルを踏むと音が響き、ピアノらしい美しい音色を奏でることができます。

演奏に必要になってきたら用意すると良いですね。

極性に注意しよう

サスティンペダルにはノーマルクローズノーマルオープンと呼ばれる2種類の極性があり、

メーカーや機種によって対応する極性は異なります。

主要なメーカーですとYAMAHA、ROLANDはノーマルクローズ

KORGはノーマルオープンです。

ご自身のキーボードに対応した極性を調べてから購入することをお勧めします。

安価なものもありますが、踏み心地が軽すぎるものも多いです。

以下のような、アコースティックピアノに近い踏み心地のペダルをお勧めします。

主要メーカーの定番オススメサスティンペダルをご紹介しておきます。

YAMAHA(ヤマハ)

Roland(ローランド)

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KORG(コルグ)

あったら便利なもの

カバー

キーボードには、アコースティックピアノや電子ピアノのように

鍵盤をおおう蓋がありません。

そのため、細かいホコリが鍵盤と鍵盤の間に入ってしまったり、

もし水などがこぼれてしまったら壊れてしまうかもしれません。

それを防ぐためにカバーがあると安心ですね。

61〜76鍵盤用

88鍵盤用

まとめ

初めはキーボードに付属しているアクセサリーでも良いと思いますが

できるだけ早く別に購入することをお勧めします。

なぜならピアノ(キーボード)を演奏するのに、

正しい姿勢(スタンド・イス)

良い音(楽器用ヘッドホン)で演奏することは上達にとても大切だからです。

ご購入の参考にしていただけたら幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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