ドライフラワー(優里)中級の演奏動画と
楽曲のポイントをご紹介します
楽譜はぷりんと楽譜の
ドライフラワー(優里) /ピアノ(ソロ) 中級
を演奏しています
ドライフラワー|優里
シンガーソングライター優里の楽曲で
配信限定シングルとして2020年10月25日にリリースされました
オリジナルはギターで演奏されていますが
ゆったりしたバラードですのでピアノでも演奏しやすい楽曲です
左手の伴奏がさまざまなパターンに変化していきます
右手のメロディーとのコンビネーションがポイントになります
演奏のポイント
イントロ
右手の付点のリズムと左手のベースのリズムの掛け合いを意識して
軽めに演奏しましょう
Aメロ
右手16分音符の細かいフレーズは力まないで丁寧に弾きます
左手はベースラインです
16ビートのリズムに乗って
右手メロディーとのコンビネーションを気をつけて演奏しましょう
Bメロ
左手の伴奏がアルペジオになります
なめらかに響きを感じて演奏しましょう
Cメロ|サビ
右手のメロディーが3度、6度の重音
左手の伴奏はストライド奏にアレンジされています
※ストライド奏とは:ルート(根音)を弾いたあとコード(和音)を弾く伴奏パターン
和音が増えて(右手)音域が広がることで(左手)
音に厚みが出て響きに広がりが出ます
f(フォルテ・強く)で盛り上げて演奏しましょう
D|間奏
2番へつながる間奏です
なめらかに演奏しましょう
E|(Aメロ)
2回目のAメロです
1回目と同じ左手は16分音符を含むベースラインですが
リズムが少し変化しています
右手のメロディーとのコンビネーションに気をつけましょう
F|(Bメロ)
1回目のBメロの左手はアルペジオでしたが
2回目BメロのFは、コードトーンを8分音符で弾いていくベースラインです
ビートを感じてハッキリと演奏しましょう
G|間奏
右手のフレーズをP(ピアノ)で丁寧に演奏しましょう
H|Dメロ
左手が白玉(全音符)からアルペジオに変化します
静かになめらかに演奏しましょう
I|C’サビ
3回目のサビです
mp(メゾピアノ)→f(フォルテ)で抑揚をつけましょう
J|エンディング
エンディングに向かってやさしく
最後はrit(リタルダンド)でだんだんゆっくりして静かに締めくくりましょう
まとめ
ドライフラワー(優里) /ピアノ(ソロ) 中級楽譜出典:ぷりんと楽譜の演奏動画とポイントをご紹介しました。
こちらの動画は”Akiko Music”にアップしています
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